トップメッセージ

top message

ナガセケムテックスの
サステナビリティについて

「つながり」を大切にし、未来社会に貢献する感動企業へ ナガセケムテックス株式会社 代表取締役社長 藤井悟

近年、急激な人口増加と経済発展に伴い、地球規模での気候変動や環境破壊などによって、人々の安心で安全な生活が脅かされるだけではなく、共存する生物の多様性の保全も難しくなるなど、将来の世代への深刻な影響が懸念されるようになり、持続可能な社会構築を進めようとする大きなうねりが起こっています。

これまで人類は科学技術の発達により有形無形の恩恵を受けてきました。これからは、顕在化してきている環境・社会・経済の課題に対し、科学技術をさらに発達させながら取り組み、解決していくことが求められています。

すなわち、種々の課題を解決し、持続可能な社会を構築するためには、化学の領域においてもイノベーションがよりいっそう必要とされています。

ナガセケムテックスは、「高機能な化学製品と技術の提供を通じ、顧客の満足度向上に役立ちながら、より良い社会実現に貢献する」という経営理念のもと、「私たちは豊かな未来のために化学する」というスローガンを掲げ、独自の技術を用い、優れた素材を提供することで事業活動を続けてまいりました。

2021年度から始まるNAGASEグループ中期経営計画「ACE 2.0」において、ナガセケムテックスの将来のありたい姿として掲げた『「つながり」を大切にし、未来社会に貢献する感動企業』になることを目指し、従業員、顧客、社会、地域等、当社とつながりを持つステークホルダーへの価値提供を進めてまいります。

特にSDGsに代表される環境・エネルギーや食糧問題などの社会課題の解決に化学技術をベースに積極的に挑戦し、結果に拘り、貢献してまいります。

環境にやさしい製品の開発のみならず、原料から、製造プロセス、廃液・廃棄物処理までのサプライチェーンを検証、最適化することで、CO2や廃棄物の削減にも取り組み、将来のゼロエミッションに繋がる活動を進めていく考えです。

このような取り組みを通じて、従業員一人ひとりが環境課題を意識し、その解決に貢献していることを実感でき、自信と誇りを持てるような会社になることを目指しています。

これからも、豊かな未来の基礎となるべき持続可能な社会構築を目的として、サステナビリティの概念を強く意識することで、様々な課題に向き合い、化学技術を用いて何ができるかを考え、解決を図りながら、その実現に貢献するとともに、更なる成長を図っていきたいと考えています。